昨日のレンジは145.617円~146.560円。
円安材料として、貿易収支の赤字転落、米金利上昇があり軟調傾向は継続ながらも、
ドル安材料として、日銀の当局介入への警戒、中国人民銀行による為替介入、リスク回避による円買い(クロス円売り)等があり、日足としては下落。
短期勢がリスク回避の動きでドル売りからの円高になる可能性はあるものの、チャート、ファンダメンタルズ的には円安・ドル高傾向は続くものと予想。
取引方針としては、140.0円台まで円高になれば押し目買い、146円を再度突破すれば、上昇トレンドが継続して150円を目指すと予想しロングポジションを継続保持する。
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